こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2010年11月30日火曜日

皆さんからの感想

感想やいただいたメールに、自分の子供だけでなく、みんなの成長を見てくださっている保護者の方のことばが、たくさんあり、感動しました。

英語教室は一年で45回。時間で換算すると、外国へ行っている間の二日間にしかなりません。
日本では、外で英語が日常使われる可能性は、ほとんどないし。
それで、話せるようにするには?

私は、先輩Tの育てた子供たちも見てるし、海外でも活躍する子達の話を聞くしで、この方法で世界に通じる英語力が育つ!って知っているけれど、知らない人もたくさんいるわけだし。

今回の発表で、それがわかってもらえたんだろうかとか、毎回、振り返ることが多いです。

子供について言えば、親がほめたところまで、子供は登ってこれます。
事実は同じでも、それを親がどうとらえるかで、変ってきます。
いったセリフやナレーションの量、質は同じでも、そこにいたるまでに子供がどうがんばったのか、何がどうなってそれが出来たのか、そこを認めてあげたうえで、「よくできたね。がんばったね。」
といってあげたら、子供はそこまで本当に「出来た」とこまで登ってこれる。
敏感なんです、子供っていうのは。それだけ、親の意図が影響するんですよね。

そういう意味で、自分の子じゃない生徒さんの成長を、本当にみつけて、ほめて、喜んであげられるって素敵。
 親同士が、それをシェアする場を前は保護者会等で作っていましたが、最近は、ないので、そんな場をまたつくらなきゃ、と思います。

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