こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2013年1月31日木曜日

若い時代の柔軟性 ホームステイ受け入れ体験

すごいなと思うのは、3日目で学校まで電車で一人でいけるようになったこと。
アメリカでは毎日、親が学校まで車で送る生活。それが普通。
普段は全く電車に乗ることなどない。
それを分倍河原、府中本町、国分寺と乗り換えが3回もあるのに、2回、私たちがついていっただけできちっといけるの、異なる環境を受け入れる力がやはりティーンエイジャーは高いのだと思う。

一回いうと、こちらの気持ちを察して、よく覚える。
今、インフルエンザが流行っているので、帰ってきたらすぐに手を洗うように伝えると、
それからは、必ず手を洗っている。すべてがそんな感じで進む。

大人になってしまったら、、こんなに柔らかな心で、人の家、違う文化の生活習慣を受け入れられるかな?

まだ、自分の方法が固まりきらない若い時代に外国でホームステイをすることの意義を
こうして受け入れてみると、あらためて強く感じる。

2013年1月27日日曜日

ホームステイ 受け入れ開始

アメリカの高校生16歳のローズマリーちゃんを、受け入れることに家族三人できめました。

これで我が家での受け入れは三人目。中国、韓国の方の一泊のステイをいれれば五人。
毎回が我が家の共同作業。
そして私にとっても日本を外から眺め、知る機会でした。自分の知らない日本像を知ることも出来ました。

ローズマリーちゃんはニューメキシコからのお土産と初日からたくさんの「ありがとう」という言葉を持ってきてくれました。
日本語を一生懸命、使おうとる姿は清々しく、自分もがんばろうと思えました。