娘「コミュニケーション能力が必要らしいよ。やっぱり。
TOEICで何点をとったがすべてなんじゃなくて、それをどう使っていくかが大事だって。」
私「ラボが大切にしてることだよね。」
夫「でも、コミュニケーション能力っていいだすと、知らない人はネイティブの先生に走っちゃうんだよね。ネイティブについてるだけではたいして育たないのにね。」
私「これからの時代に必要な英語力はラボで育てられるのに、どうして有名じゃないんだろう?宣伝が悪いのかね?」
娘「今の親世代が学校で習ってる英語が、ああいうのだから、みんなわからないんじゃない?
よく考えると人と関わる能力は、ほんとラボで育つよね。キャンプとかあるし。」
私「留学いってる人がいうと、説得力ある・・・。」
というわけで、まじめに取り組めば、かけがえのない英語力とコミュニケーション能力が育つのがラボです。発音も、留学中にホストシスターから、「アメリカの女の子がしゃべってるのかと思った~。」とプロムのとき、ほめられてたし!
最近、ネイティブの先生信仰が薄れた人々の中に、「日本人なりの英語でいい。」とちょっと開き直りすぎている発想も生まれてるかな?と思います。
確かに、大人になって初めて会社で英語を使うようになった場合など、発音どうこうより、とにかく強くしっかりとコミュニケーションすることに主眼をおき、発音が悪いから話せないとおくしてしまうのは、絶対にやめたほうがいいですよね。
でも、ラボでは、小さいころから多量に耳から聞いて、心も楽しんで育てておけば、発音だって「母語が英語の人たち」にもよく通じます。
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