こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2011年2月6日日曜日

シリア人社員のできること

テレビで、外国人社員が日本の企業で売り上げを伸ばしている特集をやっていました。
そのなかで、「これ、私が日本人ができるようになるべき!」と思っていたことを
シリア人社員の方が実現している例がありました。

プラネタリウム関連で海外からも評価の高かった会社。でも、海外に売り込む手段を持っていなかった。ところが、アラビア語、ロシア語、英語、日本語ができるシリア人社員を迎え入れたところ、
インターネット等で問い合わせのあった商談を次々にまとめていったとのことでした。
すごい。
これからは日本にいながらにして、海外に発信していく時代がくる。そのときには、日本のことを日本人が自分たちで英語で語れるようにならないとと思います。

シリアの社員は、たしかプラネタリウムにとても興味を持っていたとか。自分の会社の商品に情熱をもってくれて、なおかつ日本語もできる可能性は・・・・?そこに期待するより、日本人自身が、英語を使い、なおかつ海外の人と接することに気後れしない人にかわっていきましょう。

2011年2月2日水曜日

ピーターパン 今週の様子

幼児、小学生が楽しんでいる場面。
ピーターがワニの音をたてながら、やってくるところ。
子供たちが船倉に隠れるところ。
海賊たちと戦うところ。
最後にフックがワニにのみこまれる。

水曜クラスでは、ゆいちゃんがフック。そうちゃんが、ピーターをやりました。
そうちゃんが、きらきらした目で「殺すのだいすきって、いってるのこわいね。」といいにきました。
聞いて、感じて、それを伝える。これがある子は、ことば、英語がしっかり伸びて生きます。

今週も、中高生が、小学生クラスにきてくれました。その趣旨は、小学生の感じていることをひろう能力をあげ、それをテーマ活動の動きに取り入れる。

最近、子供たちが気づいたこと。
三話で、ティンクが死にそうになったとき、「子供たちが、信じれば救われる」といってるのだから、「心の中に生きている」ということ。
子供は、ムチをこわがるけど、大人(海賊)のこわさを知らないように思う。
時計をこわがるのは、大人が時間に追われているということ?