こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2011年5月27日金曜日

北欧のティーカップとニューヨークスタイルのお菓子で開きたかった保護者会

実際には、ピーカブーのワッフルと紙コップ・・・。

Ochi Cafeを食器やメニューでも彩りたかったのですが、実際には、参加していただいた皆さんのお話と笑顔で彩られ充実した時間を、過ごさせていただいました。

 皆さんのエピソードが素敵でした。
Kちゃんが、ラボで前向きになったことで、他のことも良くなってきたこと。
子供って、自己啓発本を読むわけでもないし、自分を奮い立たせるための自分なりのノウハウを持っているわけでもないので、何か一つのことが良くなると、その心の有りようが、他にもうつってくるのかもしれませんね。

Sちゃんと二人でやったハンサムQは、本当に楽しそうにやっていました。もともと、テーマ活動の中にいるのは、天性のものもあり、好きなお子さん。それを、発表前は嫌という感じの空気を作らないのがテューターの腕も見せ所でもあるし、言葉かけも大事なんだろうと思いました。

A君は、ひとりで自分でセリフを覚えていたというのも感動。あの年齢で、そこまで自分でやったんだなというのがすごい。クラスでも、穏やかで、そしていろいろ意見をいいながら取り組んでいます。
一学年下の男の子たちが、すぐじゃれるのに比べると、ほんと落ち着いています。
 英日カルタは、今回はまだやっていませんが、かなり聞き込んだので、とれると思います。

Aちゃんも、まだ赤ちゃんのころから一緒なので「ことばがしゃべれるようになったの?」と聞かれるそうですが、いまではFちゃんにとっては優しいお姉ちゃんになっています。
 気持ちもしっかりして、伝えたいことはちゃんと私に言えるようになってきて、合同練習もママがいなくても参加できるようになり、本当にあっという間に大きくなりますね。

3人について、書いたところで、既に長文になってきました。
Y.T君の、放送委員長の話も印象的。はじめたころは、何事にも「僕は無理」という感じだったのに。こちらも、上級生の期待もせおってあっという間に大きくなりつつあります。中学生クラスから復帰するくらいの、長い目で見守るといいかな。
 
お引越しで新たに出会えたKさんのお話も、自分のパーティの子を振り返るきっかけにもなりました。CDを聞く機会というのは、子供にとっては本当にちょっとしたことで増えたり減ったりするんですね。
 旅人のマントを脱がす、北風と太陽ではありませんが、子供の気持ちのよりそって、強制とか、発表するからとかではなく、聞きたい状況を作っていきたいものです。

以前、Kさんとメールしたときに、「集会所の掃除を、大きい子たちが自主的にやり始めたのがえらい。」とほめていただき、これも大きい子に伝えたら喜んでいました。
 なんか、自分のパーティでは当たり前になっていることも、ほめて認めてもらえると嬉しいです。

中学生姉妹 RちゃんとKちゃんが共通の話題ができたので、お風呂も一緒に入ったりしてというのもとてもほほえましかった。
 うちなど、親子でもそうですが、いまだにラボという共通の話題があるので、ずっといろいろ語り続けています。T家の姉妹も、きっとこれからそうなるんじゃないかなという予感。
 いいタイミングで二人そろったなと思います!
初めてのところは積極的には行かなかったそうですが、この間、ハウランドに行ったときも、いろいろ仲良くなる仕掛けもあり、声をかけてくれる大きい子もいるしで、なんか人といるのが楽しくなるような要素があります。Kちゃんが、すごい自然体でテーマ活動にすっと入れるようになったことは特筆すべきことです。

Cちゃんの、家でははじけている姿。そのうちぜひ見たいものです。
ソングバード係りになったときなど、おざなりとか間に合わせでなく、本当に自分がやりたいものを、伝えてくるところもすごいなとよく思います。
 ちょっとしかやったことのないゲームも良く覚えているなあと感心することもあります。
Cちゃんは、小5くらいになったらどうなるのか、すごく楽しみ。

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