幼児クラスは、発表会後初。
歌やナーサリーライムでの日々の発語と物語のセリフを思わずいいたくなるような状況作りをこころがけました。
幼児さんの場合、口がどれくらい動いてるかなもチェック項目です。
Pussy catのナーサリーライムをゲーム化して遊ぶのに、本当はキャンディ型のおもちゃを使いたかったのですが、見つからず。きょうは、小さいおもちゃのFrogをつかいました。
「こねこちゃん、こねこちゃんじゃなくて、こがえるちゃん、こがえるちゃんだね。Pussy Frog」などといったら、爆笑していました。 かえるじゃ、ねずみをおどかせないね、とも。
きょうも発見がありました。
幼稚園の子についていくときに、姿が見えないように、後ろからついていくんじゃない?といわれ、そうか、とぷうが見えると思っているのかと知りました。
けんかのシーンも、以外と、自分の戦いたい方法があるというのもおもしろかった。(笑)
さんざんとぶうになっていたくせに、最後のうずまきをふくシーンは、全員、お母さんになって、私の頭をごしごしふいてくれました。けんかしたのをお母さんにばれるシーンは嫌なんでしょう。
久々にとぷうになってみて気づいたこと。
とぷうは、うちに帰った瞬間、何事もなかったようにふるまっていたはず。まさかけんかがばれるとも思わず。
お母さんにうずまきを発見されて、けんかのしるしなんて残っていたら、どれだけはずかしかったことでしょう。「消して~。お母さん」と思ったことでしょう。
やはり動いてみると、ただ聞いてるだけではわからないことをいろいろ考えます。これがテーマ活動の深さですね。
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