こんなメンバーで学んでいます

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クリスマス会での集合写真

2011年12月18日日曜日

待望の回転寿司へ。

ゆっくりと起きた日曜日の朝。
マリーがきてから、あちこち連れまわしたので疲れたでしょうと、今日は、ゆっくりしようかというムード。
でも、オハイオの妹、父とスカイプしながら、今日は何をするのか決まってない~などと答えているのを小耳にはさみ、思いついてスシローへ行こうというと、わ~い!!という雰囲気に。

ラボっ子が行くときは、向こうの生活を家族の一員として体験させてもらうことが一番の目的なので、どこに連れて行ってもらいたいということはいくつか希望を述べるのは自由としても、期待しすぎてはいけない。家族との日常生活の中に楽しみを見つけるのが大事。

といっても、回転寿司は、あまり外食をしない我が家にとっては、唯一ともいえる外食先。
安いし美味しいし。
 
連れて行ったところ、はじめてみるベルトコンベアーの寿司にとまどうこともなく、さっさと自分で食べたいものを選べるので、手間がない。
 日本人の子が逆の経験をしたら、とってくれるまで待つとか、ためらったり遠慮したり、結構、向こうの人にとっては面倒なのではないかなと、あらためて思う。

 先日の4hとの日米の会議でも、「自分の身の回りのことは自分で出来る子を送り出してほしい」といわれていたのを思い出しますが、こんなときに必要以上にもじもじしないというのも大事かも。

 ちなみにマリーのfavoriteは、かつお!
一緒にいった母が、かつおを一つだけ食べて、ずっと残しているから嫌いだったら食べてあげようかと思ったけど、好きだったからとっておいたんだね、良かった、食べないで~といってました。
 好きなものはとっておくタイプだったみたい(笑)

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