こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2013年7月14日日曜日

ホームステイ先でできること

きょうの国際交流壮行会では、マイプレゼンテーションとして、中学生年代の子たちが自分ができることを披露していました。

ホームステイをさせてくださるご家庭の気持ちになってみれば、何かしら新しい刺激、日本の香りというものを持っていくことも大事な準備のひとつ。
具体的には、手品だったり、サッカーのシュートとゴールの様子をエアで見せたり、和太鼓のばちをもってエアで見せたり。
芸達者なことが要求されるというのではもちろんなく、参加する中学生年代の子たちに、何かしら相手を喜ばせること、してもらうだけの自分ではだめなんだよという大人の事前活動担当者の気持ちが伝わったからこそのプレゼンテーションだったと思います。

その後、高学年活動があったので、小5以上6人をつれていきました。みんな、涙するお母さんたちをみて、子どものことを親がこんなに思っているって少しは伝わったかなと思います。

それにしても、小5 二人 小6 二人 中一 二人で 男女3人ずつの道中、みんながよくしゃぺって本当に楽しそう。この年代だと男女にわかれたり、しーんとして話題がなかったりでも不思議でないのに、ずっと話すことがとだえない感じでした。
楽しいことは何よりです。小学校中学校、ご家庭といろいろな人間関係の中にいて役割を果たしている子供たち。こんなぺちゃくちゃおしゃべりする仲間がいるのは幸せなことだと感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿