大きい子達が考えたナレーションウィーク
シャドーイングは、一番、涙が出やすいところ。
自分の耳だけをたよりに、英語の音を聞き取る。
そこが苦しい。
どうしても一度聞いて、カタカタで書き取って、日本語のカタカナとして
頭に定着させようとする子も出てくる。
でもそれをやってしまっては、耳が育たない。
コツを教えるほうの大きい子達も、それぞれが聞き取りにさまざまなパターンで
苦労した記憶があり、それを時にアドバイスしながら
一緒に取り組んでくれる。
ほぼ全員に丁寧に取り組むことで、一人ひとりのヒアリングの課題も
見えました。
同時に2人行うので、真ん中の空き部屋を通りつつ、
両側をいったりきたりしながら、教わるほうの真剣さ、
丁寧に聞き取りにつきあう大きい子の暖かさにほっこりしていました。
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