こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2013年3月20日水曜日

桜の見守る中、おきた三つのいい出来事

きょうは、ハウランド。朝8時45分の集合時間に、高校2年のKがいない。
もしや遅刻か?と思い、電話するも電波が届かず。

「さきにいくね。」とメールしたまま、現地につくとなんと、そこで活躍するKの姿が。
心の中で謝りました。ごめんね~。
それにしても、遅刻かと心配される子が、なんと私たちより速くいって活躍しているとはうれしい誤解。

参宮橋について、もう自分たちは大きい子扱いされているという感覚を持たせたいと思い、
お昼もコンビニで買うことにしてあった。
買い物をして出てきた小6のAが、大粒の飴を二つ買ってあって一つを、「はい、これY介に」といって手渡していた。
Y介も私も、大きい子たちも感動しました。
昨年一年間、引率をしてくれ、今日を最後に社会に出るY介への感謝の気持ちを、小6なりにあらわしたのが、この大粒の飴だったのでしょう。特別な言葉もなにもなく、さりげなく一粒手渡された飴に、じーんとした私たちでした。


そして、極め付け。
きょうは4月の発表会の実行委員会。まず最初に実行委員長を決める必要があった。
でも、誰も、だーれも立候補しない。
その沈黙を破ったのは、わがパーティの高1H。確かにここのところ、アリババではモージアナ役をやることにしたり、「やる」という気持ちがあることはずいぶん伝わってきていました。
でも、まさかこの場面で実行委員長に立候補してくれるとは。
子どもの「がんばる。」「がんばりたい。」という気持ちほど尊いものはないと改めて思いました。

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