今年の夏の聞き取りレッスンは、4人のみ。
一人ひとりいろんな方法があり、違う方法を薦めると動揺しはじめて、いえなくなることもあるので、その子のやり方にそってすすめる。
感じたのは小学校低学年になると、英語独特の子音や、文字に書いてあるけれど音にはほとんどしない音が苦手。
苦手というのはどういうことかというと、混乱する。聞き取れないことで、小5の子などは英語につけようとするカタカナになんて書いていいのか、本当に混乱してしまう。
そういう子たちと方法を別にして、全く耳で聞き取ったまま小6くらいまで何の苦労もなく、英語を真似していう子もいる。
それぞれのタイプを良く知り、上達をめざすのにききとりレッスンは有効。
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