こんなメンバーで学んでいます

こんなメンバーで学んでいます
クリスマス会での集合写真

2011年4月29日金曜日

15周年記念発表会

 ここのところ、中高大生ラボっ子がうちにいるのが日常になりつつありました。
それが普通みたいな。(笑)

 仕事としては、ここで冷静に小さい子も含めて、どう言語習得をしたか書くべきでしょう。
とりあえずいえるのは、小さい子にとってはそのお話が好きで合同練習等でやることも楽しいという状態だと、セリフだって自然と心にはいってきて「覚えちゃう」ということです。
 楽しいだけではなく、大きい子の真剣さがあると、そこにさらに無意識のうちにも小さいながらに憧れという気持ちも芽生え、さらに吸収力がアップします。

 言語習得をおいて、よかったなと思うことは、発表後の反省会で、「本当に思いがつまっているんだ。」とわかったこと。
 反省会が結構真剣で、私の中では「こんなにがんばったんだから、もう少しすかっとした達成感を持ってもいいのに。」という気持ちがあったのですが、「ちゃんと15周年の実行委員会を持つべきだった。」とか、小さい子の意見を拾いにいくにあたっていろいろ段階を踏もうとか・・・。
 
 一人の子が「普通これだけって人が思うことがあるとしたら、自分はその倍やる。」みたいな発言をして、(例 シニアをもし普通一回やるとしたら、自分は二回やる。)すると即座に「だったら私、それよりたくさんやる!」という声が出る。
 そこに「いいライバルがいていいね。」との声がかぶさる。

 ほんとに書ききれませんが、きょうは子供たちからことばの花束のプレゼントをもらった気分です。

 
 

 
 

2011年3月7日月曜日

合同練習 ピーターパン

ピーターパン役 4名。そのうち、通しでやるのが、たかちゃん。最初が、颯太君。真ん中で、子供たち全員で戦うときのピーターは、みおちゃん。ラストのフックと戦うところが、じゅんちゃんということで、試してみましたが、いい感じです。

特に、新入会の颯太君のピーターが、船べりをあがってくるところ、口でチックタックの音を上手に立てながら登ってくるところが上手でした。こうして、テーマ活動デビューしていくんですね。

中高生が考えたはじめの場面。バリの本を読むと、子供は生まれる前、(ケンジントン公園の池に浮かぶ)島に住む小鳥だったという設定があります。そこで、真ん中に集まって卵に入ったまま、ピーターパンとさけんだあとは、鳥になって飛んでいきます。
合同練習で伝えたところ、じゅんちゃんから、小さい子が真ん中で、外側に大きい子がいる方がいいというアイデアが。大きい子のほうが先に卵からかえって生まれているからということらしいのですが、そうすれば、鳥が飛び立つ順番もわかりやすいし、いいことずくめ。
みんなで感心しました。この日は、じゅんちゃんから、動きの本質的なところについて、いくつか直感からくるいいアイデアが出て、感心。
飛んでいる鳥は、すずめじゃなくて、鷹とか、すーっと羽をひろげて飛ぶのねと伝えると、じゃあないないないの国だから、鶴は千年生きるから、鶴は?ともいっていました。

ワニが舟にせまってくるところは、ふりこのように手を背景の人が振るのですが、そのリズムをおもしろがった、たっくん、ゆうたくんたちが、首を前後にふりはじめ、それもおもしろいと思いました。

この話は、翻訳を読んでみるとわかるのですが、ユーモア、人間観察の鋭さがあちこちにちりばめられています。バリは、子供のときに兄をなくし、悲嘆にくれる母をなんとか笑わせようと、町で観察したおもしろい人間模様を母によく話して聞かせたとか。海賊に対するおもろい表現などは、そこから来ていると思います。
その雰囲気を伝えるには、首の表現はいいかもしれません。
すると、たまきちゃんが、そっと、女の子はその表現はおかしいから、足を上下にリズムにあわせて動かすのはどう?と提案してくれました。

本当に、大きい子と小さい子で作り上げていくテーマ活動のよいところが出てきています。
年少のあいなちゃん、ゆなちゃんも、すっかりウェンディのひろこちゃんになついて、長い練習の間には、二人がピーターとは関係のないことですが、ひろこちゃんにいろいろと話しかけている声が聞こえてきました。二人がウェンディのセリフをいう姿は、可愛かったです。
 二人は、優介のフックが、ワニをこわがって泣きまねをすると、おもしろそうに眺めていました。

高校2年で、ホームステイにも参加したひろこちゃんですが、きのうもいい働きをしていました。
司会のもえちゃんも、がんばっていたし、全員のいいところを書きたい感じです。
たけのこが、話し合いのときなど、つねに膝に二人の男の子をのせている様子も、本当にほほえましかった。あんなに細かったたけちゃんが、いつのまにか蒼君を肩車してマストを表現したりできるまでにたくましくなるとは。

今、優しく遊んでもらっている子たちが、そのうち憧れられるお兄ちゃんお姉ちゃんたちになっていきます。大きい子が英語のセリフを難なく言ってのけているその臨場感に、自分も英語を言おうという気持ちが育ちます。
 
まだ歌の踊りが決まらず・・・。ここは、あえて後にとっておくのはどうかという意見も出てきています。

2011年3月2日水曜日

中学生たちが小学生クラスに引き続き来てくれています。

小さい子たちの考え、気持ちをくんで発表を作っていこうという目標が今回はあるので、ゆうな、たけが、また来てくれました。

今回は、小学生は全員、子供たちの役で、海賊役がいないので、中学生がいないと、私が一人で海賊役を全部やりつつ、背景の表現も教えることになるところを、助かっています。

ゆうたくんは、今日から音楽だけのCD?と、既に意識して、セリフを覚えて言おうとがんばっています。
たぶん、前回の発表までの流れを覚えているのでしょうね。頼もしいです。

ゆいちゃんも、車の中でCDを聞いてるよと教えてくれました。
しゅんちゃんは、この話のテーマは「ピーターの正義感(こういう表現ではありませんでしたが)」と
とらえてました。物語の中味や、テーマ活動をしていて気づいたことを語らせたら彼の右に出る人はいないでしょう。こういう抽象的なことを、小さいうちから考えさせる習慣をつけると、IQが高くなるそうですよ~。

ゆうなちゃんが、役なしの背景なのですが、大活躍です。いつも、次は何の場面かを考えて、私と一緒ににこにこと穏やかに背景をやってくれています。

たまきちゃん、動きについて気づいたことを、いつもそっと教えにきてくれます。最近、たまちゃんには、読む英語もどんどんおはなし日記の宿題に導入しています。

あおい君は、ピーターシリーズを聞き込んで、すごく詳しくなっていて、私も負けそうです。

新しく入った颯太君、最初の音楽にぴよぴよという鳥の声が入っていることに注目して、私に教えにきてくれたり、いい感じにラボが入ってきています。ピーター役もあっています。

2011年3月1日火曜日

もうナレーションを覚えてきてる!

今週の火曜日クラス。ちーちゃんが、自分のナレーションをきれいにしっかりいえたので、全員で目を見張ってびっくり。

あとでお母さんにうかがったところ、DSにピーターの入ったSDカードをいれて、速度をゆっくり設定で、聞き取れないところは聞くという練習をしてみたとのこと。
今は、そんな方法もあるのですね。

この日は、あんなちゃんが中高生クラスにうつるので最後の日。
みんなに、手作りのベルギーワッフルを作ってきてくれました。(美味しかった!)
一人ずつが、もらう前にあんなちゃんに一言メッセージ。
みんな、「いいリーダーでいてくれて有難う」という類の心のこもったメッセージを伝えていました。
いい会でした!

あんなちゃんから、次のリーダーを託されたのはようちゃん。やる気でいてくれます。
ただ、サブリーダーを誰にするかで少々もめてます。

2011年2月6日日曜日

シリア人社員のできること

テレビで、外国人社員が日本の企業で売り上げを伸ばしている特集をやっていました。
そのなかで、「これ、私が日本人ができるようになるべき!」と思っていたことを
シリア人社員の方が実現している例がありました。

プラネタリウム関連で海外からも評価の高かった会社。でも、海外に売り込む手段を持っていなかった。ところが、アラビア語、ロシア語、英語、日本語ができるシリア人社員を迎え入れたところ、
インターネット等で問い合わせのあった商談を次々にまとめていったとのことでした。
すごい。
これからは日本にいながらにして、海外に発信していく時代がくる。そのときには、日本のことを日本人が自分たちで英語で語れるようにならないとと思います。

シリアの社員は、たしかプラネタリウムにとても興味を持っていたとか。自分の会社の商品に情熱をもってくれて、なおかつ日本語もできる可能性は・・・・?そこに期待するより、日本人自身が、英語を使い、なおかつ海外の人と接することに気後れしない人にかわっていきましょう。

2011年2月2日水曜日

ピーターパン 今週の様子

幼児、小学生が楽しんでいる場面。
ピーターがワニの音をたてながら、やってくるところ。
子供たちが船倉に隠れるところ。
海賊たちと戦うところ。
最後にフックがワニにのみこまれる。

水曜クラスでは、ゆいちゃんがフック。そうちゃんが、ピーターをやりました。
そうちゃんが、きらきらした目で「殺すのだいすきって、いってるのこわいね。」といいにきました。
聞いて、感じて、それを伝える。これがある子は、ことば、英語がしっかり伸びて生きます。

今週も、中高生が、小学生クラスにきてくれました。その趣旨は、小学生の感じていることをひろう能力をあげ、それをテーマ活動の動きに取り入れる。

最近、子供たちが気づいたこと。
三話で、ティンクが死にそうになったとき、「子供たちが、信じれば救われる」といってるのだから、「心の中に生きている」ということ。
子供は、ムチをこわがるけど、大人(海賊)のこわさを知らないように思う。
時計をこわがるのは、大人が時間に追われているということ?

2011年1月20日木曜日

中高生クラス ピーターパン

先週、抽象画のピーターパンの絵本をみんなで見て話し合い、今週は、自分の疑問を10個ぐらい持ち寄ろうといことになっていました。
みんな、一枚にCDから、よくいろいろなことを考えていると思います。
聞いていて、不思議に思うことがあって、それを話し合える仲間がいるというのはいいものです。
一人の話に、人が付け加えることで、新たな発見がうまれる現場、という感じです。

○子供たちはフックにつかまっているのに、いがいと怖がっていない。
○かえって、海賊のほうがフックをこわがっている。
○子供は、海賊のこわさ、つまり大人の怖さを知らないから、怖がらないのでは?
○絵本の見返し 表表紙と裏表紙の左右反転のつくりは、大人になって物事をいろいろな方向から見ることの暗示?

○宵の明星の存在が不思議。「目をとじて」 という言葉が出てくるが、これは子供が寝るときの読み聞かせのような、言い聞かせているような感じ。

○ピーターのマークは星だから、親子?ジョンが大人になったとか?
○絵本の英語が書いてあるページの色が、そのページごとに違う!
○「今度こそフックかぼくか」という対立構造がくっきり。
○ウェンディというのは、一人、ないないないの国に来る前にいた場所、「家」を覚えている存在。
他の子より年が上。思春期をむかえている存在。
○自分の血をみて取り乱すということが、あらわしているのは?
○ワニの存在は、時間?大人になると時間に追われるという意味もあるのか?
○ピーターが、自分の家にかえってみたときに、お母さんが他の赤ちゃんを抱っこしている姿をみてショックを受けたというが、実は、自分の意識が分離していたのであって、それは自分だったのでは?
○作者バリの兄が8歳で死んでいて、そのときの姿で、母親の心に永遠に残っていたということも、ピーターがずっと子供のままというところ現れているのでは?
○大人になりたくないピーターも、父親ごっこはしている。お父さんにはなりたかったのか?

動きについて
○殺された海賊の処理どうする?(笑) イメージとして、死んだ瞬間に霧のように消滅する感じがある。
○背景 血がくずれる 血を何ととらえて、何がくずれるのかを考えないと。
○フックがやられたらふらふらして、みんなでワニになる。
○船倉にいるとき、海賊の存在をどうやって消すか?後ろ向きになるか。